Luaは標準ではSJIS文字が化けてしまいます。このため独自にSJISを通す
ように修正を行いました。
Luaの日本語(SJIS)対応済みソースおよびとWindows向けバイナリ(exe)です。
VC++6/VC++2003.Netのプロジェクトも同梱しています。
特徴
・
SJISがLua内の文字列およびコメント部分に使用可能
・ バイナリ(exe)がついてます
・ Luaの動作する環境であればコンパイル可能
・ おまけとして、台湾BIG5も使用可能(mbenc.h内defineで切り替え)
テスト方法
Lua.exe
(lua5.1.exe)を実行
し、プロンプト > が出たら、
print "ソース"
と打ってみてください。
ソース
とかえってくれば(文字化けしなければ)OKです。
(オリジナルのままでは、「ソ」の文字が化けます)
- Lua5.1.3
(LuaBinaries互換版)
今までの方法だと公開モ
ジュール等が使えないことが多かったので、
LuaBinariesを
ベースにしてビルドしたバージョン。
修正内容は前回と同じです。
特に、以下の2種類のexeの違いに気をつけてください。
bin/lua5.1dll.exe : lua5.1.dllが必要だが、モジュールとの相性が良い(LuaBinariesに近い)
bin/lua5.1.exe :
今までと同様に単体で起動できるバージョン。
SJIS対応版ソース
+ exe + VC++6.0/VC++2005プロジェクト
lua5_1_3_Win32_mbenc_a3.zip
(2010/3/10
987,307byte)
※2010/3/10現在ウイルス不検出確認済み。ただし公開モジュールとの相性やプログラムのリンク等に関して十分確認されているとは言い難いので、何か問題ある場合はお知らせく
ださいませ。
README
※以下のzipファイル内、lua5.1.dllにつき、ノートン
等でのウイルス誤検出が確認されており、誤検出報告手続き等行っておりますが、ご注意いただければと思います。
なお、当方で再ビルドしたものと差分を比較した結果、ウイルス等の存在はないものと考え
ております。
続報:シマンテック社に誤検出報告を行ったところ、誤検出であることを確認したとの報告が届いており、近日中に正常化される予定です。(2010/3/11)
lua5_1_3_Win32_mbenc_a2.zip
(2008/6/26 1101269byte) |
- Lua5.1.3(lua.org版)
SJIS対応版ソース
+ exe + VC++6.0/VC++2003.Netプロジェクト
lua-5.1.3-mbenc.zip
(2008/2/23 646,190byte)
README
修
正
内容( .patch )
- Lua5.1.2
SJIS対応版ソース
+ exe + VC++6.0/VC++2003.Netプロジェクト
lua-5.1.2-mbenc.zip
(2007/6/15 643,202byte)
README
修
正
内容( .patch )
- Lua5.1(正式版)
(2006/2/21版)
SJIS対応版ソース
+ exe + VC++6.0/VC++2003.Netプロジェクト
lua-5.1-mbenc.zip
(2006/2/28 636,086byte)
README
修
正
内容( .patch )
- Lua5.1beta
(2005/11/18版)
SJIS対応版ソース
+ exe + VC++6.0/VC++2003.Netプロジェクト
lua-5.1-beta-mbenc.zip
(2005/11/19 598,533byte) 公
開停止
README
修
正
内容( .patch )
- Lua5.1alpha
3
SJIS対応版ソース
+ exe + VC++6.0プロジェクト
lua-5.1-alpha_3-mbenc.zip
(2005/9/10 579,690byte) 公開停止
- Lua5.0.2
(安定版)
SJIS対応版ソース
+ exe + VC++6.0プロジェクト
lua-5.0.2-mbenc.zip
(2005/9/3 536,998byte)
|